補助金採択のための申請書の書き方~事業計画書の作成~
- 代表

- 2020年8月31日
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更新日:2025年1月3日
ものづくり補助金の申請において、最も重要であり、かつ最も作成に労力を費やす事業計画書の作成について記載したいと思います。
・公募要領の熟読
補助金の採択のためには、公募要領の熟読と事業計画書の枠組みを理解することがとても重要となります。中小企業団体中央会が運営する「ものづくり補助金総合サイト」といったサイトから確認することができます。
・事業計画書作成のポイント
事業計画書を作成するうえで重要となるのは、全体としてのストーリーの納得性と審査ポイントを意識した記載です。
全体としてのストーリーの納得性とは、審査員が事業計画書を読んだときに、「なるほど」と思える申請書であるということです。
・どうしてその設備投資が必要なのか?
・設備投資の結果、どのようなことが実現可能となるのか
・その設備を導入することで、どのような革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善となるのか
・補助金対象事業により、どのような経済効果が生まれるのか
といったことを納得感ある一つのストーリーとして記載することが重要となります。審査員は中小企業診断士等の専門家であることから、矛盾や嘘のあるストーリーは見抜くことができますので、そのような事業計画書は基本的には採択されることはありません。
また、審査ポイントを意識した記載である必要があります。
審査員は、事業計画書を読みながら、審査項目それぞれを評価しています。そのため、いかに素晴らしい事業計画書を作成したとしても、審査ポイントでしか評価されないため、そのような事業計画書も採択されないこととなっています。
審査項目にはそれぞれ点数が設けられておりますので、特定の審査項目のみを重視した事業計画書を記載したとしても、トータルでの得点が良くないと、補助金審査上は、採択のされない事業計画書となってしまうのです。

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